書く瞑想
『書く瞑想』という本を先週読んだ。
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この本の中で紹介されているジャーナリングの方法に、”充電ログ” と ”放電ログ” というものがある。
自分の心が満たされたことを充電ログに、自分の心が消耗したことを放電ログに書く。
自分が満たされることを集めることができ、自分を疲弊させるもの明確にして対処することができる。
良い考え方だと思ったんだけど、1つだけ引っかかる部分があった。
2種類の放電
生活をするなかで、充電される活動と放電している活動があるというのは理解できる。
が、”放電” には2種類あるんじゃないかなと思った。
1つは仕事や家事、目標達成のための努力などによるもの。
もう1つはいわゆるストレスや不安、不満などによるもの。
このストレスや不安、不満による放電を、”漏電” という区分に分けてみたら良いんじゃないだろうか。
充電、放電、漏電
- 充電:自分の心を満たしてくれる活動
- 放電:ためていた電力を意識的に放出する活動
- 漏電:自分の意識とは別にエネルギーを消費している活動
これら3つのログをとることによって、より自分の生活を細かく見直すことができるんじゃないだろうか。
暇があればやってみるとしよう。
と、仕事中に思い浮かんだことをただ書き起こしてみた。
今日はここまで。また明日。
