最近見た手帳系YouTuberさんのお話で、最終防衛ラインの手帳たちを持っておくと良いという話を聞いたんだよね。
この最終防衛ラインという考え方を自分の人生に活かせるような気がしたってわけさ。
その方の話でいうと、ポケットサイズのメモ帳を常に持ち歩くことで、母艦となる手帳がない時でも必要なことを書くことができるというような考えだった。
自分の生活でどう落とし込めるかというと、、、
毎日やりたいルーティン行動に最終防衛ラインを設けてみる。
読書を毎日するというルーティンがあって、本当は毎日それなりの文量を読み進めていくのが理想ではある。
でも日によって忙しくて読書なんてしてる暇ないっていうこともあると思うんだよ。
そういう時に最終防衛ラインとして、1日1文だけ読むというルールを設定しておく。
絶対にここは突破されてはならないという、自分が許容できるギリギリの最低を用意しておく。
こうすることで、自己肯定感を下げることなく、毎日ハッピーに生きることができるんじゃないのかいっていう話。
読書以外にも、筋トレや英語の勉強、家事、仕事など何にでも当てはめることができる。
心に余裕をもって生きるために、この考え方ありだと思います。
今日はここまで。また明日。
