頭の中の名刺
人を認識する時、それぞれを区別するために、何かしらの印象と紐づけて覚えているよね。
あの人はいつも7:3分けだとか、メモ帳を持ち歩いているとか、ペンギンが好きだとか。
いくつかの印象を組み合わせて、ある一人の人物を連想できるように、脳はプログラミングされているんじゃないかな。
そうなると、自分のことを相手の頭の中の名刺に登録してもらう時に、どんな印象を持ってもらいたいか。
ちょっとだけ考えてみたくなったよ。
人に与えたい自分の印象
どんな印象を持ってもらいたいか、完全にコントロールすることはできないんだけど、少し考えてみる。
ぱっと思い浮かんだものを書いてみる。
- 筋肉質
- 黒、灰色
- 偏頭痛持ち
- お腹壊しがち
- 読書
- 英語
- 淡白
- 変、おもしろ、ユーモア
人に理解してもらいたい自分の特徴、色々あるけどこんなところかな。
物を持っているだけで、簡単に他の人と差別化できるものがあると面白そう。
例えば、スマホより手帳、コンタクトよりメガネ。
スマホの機能として入っているものとか、スマホを見てしまうあの時間に代わりにできることが何かを考えるのがヒントになるかも。
今日はもう眠いからここまで。また明日。

