↑20代を無難に生きるな↑
刺さった言葉+学び
自分で生み出した人生がうまくいく3つの秘訣を考える
- より少なく、しかしより良く
迷ったら少なくしていく。ただし、より良くなるようにする。悪くなるくらいなら、減らさない。
- コントロール可能なことにだけ集中する
コントロールできること、自分の行動や言葉などに集中する。
コントロールできないこと、他人の言動や過去、世界情勢や天気などに対して、時間やエネルギーを使わない。
- 面白きこともなき世を面白く
面白がる。どんな物事に対しても、面白がる姿勢を持つ。
20代はネタ作りの期間
本のタイトルの通り、20代は多少の無茶をしてでも、チャレンジすべき。
いくら失敗しても、将来する笑い話のネタが1つ増えただけのこと。
この考え方があれば、行動の量を増やすことができる。
大切なのは、「どれだけそれに必死になれたか」
今、目の前のものに全力を出せているのか。
自問自答し、答えがYESならそのまま突き進め。
答えがNOなら自分の命の使い方をいま一度考え直した方がいい。
周りを見ない。自分のレベルを上げることにエネルギーを使う。
SNSを全員がやっている時代。隣の芝生が青く見えすぎる。
SNSの投稿は、その人の”楽しい”が最高潮になっている一瞬を切り取ったものである。
その一瞬以外の時間は、みんな自分と同じように四苦八苦しながら生きている。
この事実を理解しておくだけで、かなり気持ちが楽になる。他人の投稿に嫉妬することはなくなる。
嫉妬の時間が減ったら、自分のレベルを上げることにエネルギーを使おう。
多くの人の「在り方」を知る
「俺はこう生きたよ。ところであなたはどう生きる?」
この問いが、一番人間を成長させるガソリンになる。
人の在り方を簡単に知る方法が読書。
たくさん本を読んで、イケてる奴らの在り方を吸収しまくる。そして、自分はどう在りたいかを考え、行動する。
人生の師を最低一人は見つける
ナスD、きんに君、西野亮廣。
人生の師を見つける。この存在があると、自分の行動にブレがなくなる。
あの人だったらどうするか、という第三者目線で、俯瞰して自分の行動と比較することができるから。
この存在は、自分がなりたいものへの最短距離を教えてくれる。
魅は与によって生じ、求によって滅す
GIVE & GIVE の精神。
人の魅力とは、与えることによって生まれ、求めることによってなくなる。
座右の書を10冊見つけ、7周重読する
- エッセンシャル思考
- ラクしてうまくいく生き方
あれ?2冊しかないのか?
24年間で、大体100冊ぐらい本を読んできたけど、何周もするほど読んだ本って2冊しかないのか。
もっと本を読まないといけないな。
一流の人は、自分に合った情報を絞り込んで使いこなす。
やりたいことをかなえるために、一番必要なモノは”独自性”
自分の中にオリジナルのネタを持っておく。
講演家を目指すとき、
かっこいいし、流行っているし、儲かりそうだから。というのは誰もが思っている。独自性を感じない。
自分の経験を通して迷っている人の力になりたい。そのために、オリジナルの3分のネタを1000個作って、音声にためている。これが独自性。そこに向けての努力と情熱が周りに伝わる。
自分の夢や目標に対して、独自性のある努力を積み重ねる。
人生には”成功期”と”成長期”の2つしかない
人生には波があって、好調な時と不調な時に分けられる。
好調な時は成功していると思い、不調な時は失敗していると考えてしまう。
この考え方を改めてみよう。
好調な時は成功している。不調な時は成長していると捉える。
どちらの時期も、プラスに考えることができるため、人生がハッピーになる。
うまくいかない時は学び、うまくいっている時は感謝する。