20代を無難に生きるな

読書メモ
https://amzn.to/3ZTBPZs

↑20代を無難に生きるな↑

刺さった言葉+学び

自分で生み出した人生がうまくいく3つの秘訣を考える

  • より少なく、しかしより良く

迷ったら少なくしていく。ただし、より良くなるようにする。悪くなるくらいなら、減らさない。

  • コントロール可能なことにだけ集中する

コントロールできること、自分の行動や言葉などに集中する。

コントロールできないこと、他人の言動や過去、世界情勢や天気などに対して、時間やエネルギーを使わない。

  • 面白きこともなき世を面白く

面白がる。どんな物事に対しても、面白がる姿勢を持つ。

20代はネタ作りの期間

本のタイトルの通り、20代は多少の無茶をしてでも、チャレンジすべき。

いくら失敗しても、将来する笑い話のネタが1つ増えただけのこと。

この考え方があれば、行動の量を増やすことができる。

大切なのは、「どれだけそれに必死になれたか」

今、目の前のものに全力を出せているのか。

自問自答し、答えがYESならそのまま突き進め。

答えがNOなら自分の命の使い方をいま一度考え直した方がいい。

周りを見ない。自分のレベルを上げることにエネルギーを使う。

SNSを全員がやっている時代。隣の芝生が青く見えすぎる。

SNSの投稿は、その人の”楽しい”が最高潮になっている一瞬を切り取ったものである。

その一瞬以外の時間は、みんな自分と同じように四苦八苦しながら生きている。

この事実を理解しておくだけで、かなり気持ちが楽になる。他人の投稿に嫉妬することはなくなる。

嫉妬の時間が減ったら、自分のレベルを上げることにエネルギーを使おう。

多くの人の「在り方」を知る

「俺はこう生きたよ。ところであなたはどう生きる?」

この問いが、一番人間を成長させるガソリンになる。

人の在り方を簡単に知る方法が読書。

たくさん本を読んで、イケてる奴らの在り方を吸収しまくる。そして、自分はどう在りたいかを考え、行動する。

人生の師を最低一人は見つける

ナスD、きんに君、西野亮廣。

人生の師を見つける。この存在があると、自分の行動にブレがなくなる。

あの人だったらどうするか、という第三者目線で、俯瞰して自分の行動と比較することができるから。

この存在は、自分がなりたいものへの最短距離を教えてくれる。

魅は与によって生じ、求によって滅す

GIVE & GIVE の精神。

人の魅力とは、与えることによって生まれ、求めることによってなくなる。

座右の書を10冊見つけ、7周重読する

  • エッセンシャル思考
  • ラクしてうまくいく生き方

あれ?2冊しかないのか?

24年間で、大体100冊ぐらい本を読んできたけど、何周もするほど読んだ本って2冊しかないのか。

もっと本を読まないといけないな。

一流の人は、自分に合った情報を絞り込んで使いこなす。

やりたいことをかなえるために、一番必要なモノは”独自性”

自分の中にオリジナルのネタを持っておく。

講演家を目指すとき、

かっこいいし、流行っているし、儲かりそうだから。というのは誰もが思っている。独自性を感じない。

自分の経験を通して迷っている人の力になりたい。そのために、オリジナルの3分のネタを1000個作って、音声にためている。これが独自性。そこに向けての努力と情熱が周りに伝わる。

自分の夢や目標に対して、独自性のある努力を積み重ねる。

人生には”成功期”と”成長期”の2つしかない

人生には波があって、好調な時と不調な時に分けられる。

好調な時は成功していると思い、不調な時は失敗していると考えてしまう。

この考え方を改めてみよう。

好調な時は成功している。不調な時は成長していると捉える。

どちらの時期も、プラスに考えることができるため、人生がハッピーになる。

うまくいかない時は学び、うまくいっている時は感謝する。

タイトルとURLをコピーしました