小説・エッセイ・ビジネス本
僕は本を年間50冊ぐらい読むんだけど、その中の5%ぐらいが小説とエッセイなんだよね。
小説にはかなり苦手意識があって、この前の記事でも書いた通り、年間1冊読めればいいやぐらいのテンション。
エッセイ本は自分が好きな人のものが出ていれば、本屋で軽く立ち読みして、気に入ったら買っている。
ビジネス本は大好物なので、隙あらば手に取っている。全体の80%はビジネス本(自己啓発本)だ。
なんでエッセイを読むのか
読まなくても劇的に何かが変わるということはない。それでも時々読みたくなるのはなぜか。
エッセイを読むと、自分の気分を70%ぐらいで安定させることができる。
面白過ぎることも、ネガティブになることもない。ちょーど良い具合のテンションにもっていってくれる。
情熱と冷静の間にもっていってくれるっていってくれる。
だから僕はエッセイを読む。
おすすめはピース又吉直樹さんの『東京百景』。適度におもろいよ。ちょっとだけにやっとしたい時にぱらっと読むの。
今日はここまで。また明日。
