ビジョンの定義
将来こうなりたいという理想の姿、人物像。
ビジョンを決めることによって、自分が向かう方向性を見失わずに済む。
迷った時、悩んだ時の羅針盤になる。
ビジョンがあることで、日ごろの行動をより良くすることができる。引っ張り上げる力となる。
仕事におけるビジョン
- プロとして、プライドを持って仕事をしている。
- 本気だから面白い。
- 仕事とは、”他人がやりたくないこと、できないことを代わりにやることでお金をもらうこと”というスタンスでいる。
- 自分を追い込み過ぎない。仕事はお金を稼ぐための手段。
- メリハリをもって、自分は何をやって、何をやらないのか明確にしている。
- 学び続ける、成長し続けるプロでいる。
家族におけるビジョン
- 家が最終防衛ラインとして機能している。
- 家は一番最後に帰って来られる場所、安心と安全の場所。
- 妻の人生の相棒として、最後まで一緒にいたいと思える存在になっている。
- 楽しく、面白く、きっちり、はっきり。
- 自分でできることはすべて自分でやる覚悟を持っている。
- 依存しない。一人でも生きることができるけど、二人だとより楽しく生きることができるから一緒にいる。
自分自身におけるビジョン
- 変だけど面白くてスゴイ奴になっている。
- 運動する時間をとっている。→運動
- 読書で知識を増やし続けている。→勉強
- より少なく、しかしより良くを体現している。→ミニマリズム
- 創作活動の趣味を楽しんでいる。→アウトプット
- 自分から出る、好き、楽しい、面白いを大切にしている。→ロマン
- ゆるさとストイックさを上手く使い分けている。→メリハリ
ビジョンをもとに目標を立てる
ビジョンがだいたい決まってきたので、これをもとにして目標を立てていきたい。
目標はSMARTに則って立てる。
明日からやることが決まった。
少しずつ、自分の人生の基盤がそろってきたように感じる。
いいねぇ。
今日はここまで。また明日。
