ゼロ秒思考

読書メモ
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メモ書きの効能

  • 頭が整理される
  • 自信が出る
  • ポジティブになる
  • 腹が立たなくなる
  • 成長できる
  • ストレスが減る
  • 言語化がスムーズになる
  • 思考が深まる
  • 自分の本音をさらけ出せる
  • 悩みごとの堂々巡りがなくなる

ゼロ秒思考のやり方

ゼロ秒思考のやり方

  • A4用紙を横置きにする
  • 上部にタイトルを書いて下線を引く
  • 日付を省略して書く(2024.12.17)
  • タイトルを見て思いついたことを、1分以内に箇条書きで書く

ゼロ秒思考のルール

  • タイトルは思いついたコトなんでも。
    • 難しく考えない。
  • 箇条書きの数は4~6行書く。
    • 少なすぎも多すぎも×。
  • 箇条書きは左詰め。
    • 右側に書き足すことがあるため。
  • 本文の文字数は1行20~30字。
    • 具体的かつスピーディに書ける文字数がこれぐらい。
  • 時間は1分以内。
    • どうしても追加で書きたいときは、15秒だけ延長しても良い。
  • 書いたメモは3か月後、6か月後に1度ずつさっと見返す。
    • 普段はメモを振り返らない。
  • 同じタイトル、内容になっても構わない。
    • むしろ同じタイトルで何度も書くことで、より思考が整理される。

気づき+学び

暗黙知を形式知に

頭で考えているだけだと、ふわふわしたままで明確にならない。

紙に書き出すことで、思考が視覚化され、客観的に見ることができる。

ゼロ秒で紙に書き出す訓練を繰り返すと、会話でもゼロ秒で深い発言ができるようになる。

思考時間の長さとアウトプットの量・質・成果は比例しない

1分という時間制限を厳守する。

1つのタイトルに何時間もかけるより、ゼロ秒思考でどんどん先に進む方がいい。

仮案だとしても前に進むことができる。

ゼロ秒思考のためには背景知識が必要

ゼロ秒思考をより有意義なものにするために、インプットの機会もしっかり作る。

普段から興味のある分野へのアンテナを立てておく。情報感度を高く持ち続ける。

実際に取り入れること

  • メモ書き(ゼロ秒思考)
    • 今までもやっていたが、これからもやり続ける。
  • HINGE(メモ書き用ファイル)&PILOT Vcorn(メモ書き用ペン)
    • この2つがゼロ秒思考をやりやすくする最強のツールだと思う。
  • 1日10枚以上のメモ書き
    • これまでは枚数を気にせず、気が向いた時にやっていた。これからは枚数をそれなりに意識してやってみる。
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