【10分日記】ペン画を人生に取り入れてみる

10分日記

僕はペンと紙を使って思考を整理したり、ログをとったりすることが多い。

なので常にバッグの中にはノートやA4コピー用紙、ペンが準備されている。

思いついた時にすぐに書けるようにしておかないと、なんだかふわふわした気持ちになってしまうのだ。

僕と紙・ペンはかなり相性の良い存在だと思っている。これからもこの関係は続くと思う。

そのうえで、さらに僕たちの関係を強固なものにしつつ、創作活動の趣味を持ちたいと思った僕は、ペン画という領域に興味を持った。

何かの勉強を始める時、僕は一番最初に本を買うようにしている。

読書という形が一番インプットしやすいと思うからだ。

僕がペン画の勉強のために買った本は2冊。

モラレスさんの本はより入門的な本。画材や技法について初学者にもわかりやすく説明されている。

ナイスさんの本はより具体的に、何を描くか、どう描くかについて書かれた本。資料集的な使い方もできそう。

この2冊を使って、自分のペン画レベルを上げていきたい。

僕がペン画で目指すなんとなくの方向を示しておこうと思う。

僕が描きたい絵に一番近い絵を描いているのは、ひろはたゆきちさんという方。

スピード感と絵の余白、モチーフの特徴を捉えた構図が魅力的。

一歩ずつ、師匠に近づけるようにペン画の練習をしていこうと思う。

今日はここまで。また明日。

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