こんにちは、ひょうがです!
・ゼロ秒思考3週間やった人の感想を知りたい!
・どんな内容を書いたの?
・100枚使って得られた効果は?
このような疑問に答えていきたいと思います。
2月13日~3月4日にかけて、ちょうど3週間で合計100枚分のゼロ秒思考を行いました。
(きりが良いので、ブログに残しておこうという魂胆です)
そんな僕が、どんな内容をゼロ秒思考で書いているのかや、100枚分書いたことにより得られた効果や感想を紹介したいと思います。
ゼロ秒思考のやり方は、下の記事をチェックしてみてください。↓↓
使っているモノ
- パイロットのVコーン(黒ボールペン)
- A4のコピー用紙
- HINGEファイル
- 保管用クリアファイル
以上が、僕がゼロ秒思考に使っている道具になります。
パイロットのVコーンはインクがドバドバ出るので、ゼロ秒思考のように、早く文字を書きたい、字のきれいさはあまり重要でないという状況でめちゃくちゃ有能です。(普段使いするのはなかなか大変)
HINGEファイルは、もともとはゼロ秒思考用のファイルではありませんが、A4用紙をいつでも手軽に持ち運べて、一瞬でメモをとる体制に入ることができるという点で、重宝しています。
上の4つさえあれば、ゼロ秒思考を始めることができます。興味がある方はぜひ購入してみてください。
パイロットVコーン100枚の内訳
100枚の内訳は以下の通りです。
- ToDoリスト→31枚
- 目標の書き出し→16枚
- ブログの内容・構成決め→24枚
- 目標のための具体的な行動内容決め→17枚
- 日常の悩み→7枚
- インプット用・情報整理→5枚
ToDoリストは毎日朝起きて1枚書き、昼にもう1枚書くことがあるため、1番多いです。
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目標の書き出しも毎日行っているのですが、最近はToDoリストで書いた余白の部分に書いているため、少なく見えます。実際に書いた量は、21枚です。
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ゼロ秒思考で案を出して、ブログを毎日更新しているため、ブログの内容・構成の割合も多いです。
割合的に、日常の悩みが少ないのがばれる。恥ずかしい。
ゼロ秒思考を3週間やった感想・効果
ゼロ秒思考を3週間やったことで得られた効果や感想を話します。
頭がすっきりする
目標や悩み、ToDoのような、頭の中に常においておかなければならない物を紙に書き出すことによって、頭の中に余白ができる感覚があります。
頭の中にふわふわと浮かんでいるモノを可視化することになるため、やるべきことや考えていることが明確になり、行動に移しやすくなりました。
頭をすっきりさせることで、本当に集中するべきことに全精神を向かわせることができます。
自分の場合は、ブログと筋トレに最大限の力を注ぐことができました。
結果的に、どちらも毎日継続して行うことができています。
頭に常にモヤモヤを抱えている人にぜひおすすめしたいです。必ず効果が出る。
生産性が圧倒的に上がる
自分は、ブログの内容・構成をゼロ秒思考で考えています。
僕のブログでは、自分が日ごろ行っているコトを深堀して記事にしているのですが、その深堀が簡単に速攻でできるのです。
ブログの内容・構成決めをゼロ秒思考なしでやろうとすると、どうしても頭の中で処理が間に合わなくなり、時間が多くかかってしまいます。
もちろんゼロ秒思考の時以外も、常に考えながら行動しているため、アイデアが出やすいというのはあります。
ただ、その日ごろの考えを一瞬で紙に書き出し、記事にすることができるのは、間違いなくゼロ秒思考のおかげです。
(”ゼロ秒思考で紙に書き出せる量”と、”ブログで書くのにちょうどいい文量”がマッチしているのは奇跡。)
インプットとアウトプットをつないでくれる
インプットをするときも、自分はゼロ秒思考の道具を使っています。
インプットした内容を、ゼロ秒思考で自分の言葉にして書き出してみる。その内容をXで投稿する。
こうすることで、インプットした内容を自分の知識として落とし込むことができ、ついでにアウトプットにもつなげることができます。
アウトプットがもともと苦手だった僕が、毎日ブログを更新し、SNSも毎日投稿することができているのは、ゼロ秒思考がインプットとアウトプットをつなぐ架け橋になってくれているからです。
ありがとうゼロ秒思考!ありがとうHINGEファイル!
さいごに
今回の記事の内容をまとめます。
ゼロ秒思考を3週間、100枚やった内訳と感想・効果
・ToDoリストの作成、目標の書き出し、ブログの内容・構成決めなどなど
・思考が可視化され、頭がすっきりする
・生産性が爆上がり
・インプットとアウトプットの架け橋
ゼロ秒思考の使い方は人それぞれだと思います。
今回は、僕がどんな使い方をしているかを紹介しただけにすぎません。
自分なりの使い方を探すことが大切だと思います。
自分に合ったやり方で、最大限ゼロ秒思考を活用しましょう!
以上です!では!
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