今回は、ミニマリストの僕が使っている、文房具について紹介したいと思います。
結論から言うと、僕は、ミドリという会社の文房具がめちゃくちゃおすすめになります。
詳しく解説していきます。
ミドリとは
ミドリというのは、文房具などを販売している会社のことです。なんで名前がミドリなのかは不明。
”軽くて小さい”がキーフレーズになっているようで、商品すべてが軽くて小さいものになっています。
文房具一例
- 修正テープ
- テープのり
- ハサミ
- カッター
- ホッチキス
- 穴あけパンチ
- 1.5mメジャー
- ポーチ
上記のような文房具全般が、セットもしくは単品で販売されています。
![](https://hyogablog.com/wp-content/uploads/2023/05/51NkRbKFYuL._AC_SX679_.jpg)
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ミドリ商品の特徴
軽くて小さい
上でも言った通り、軽くて小さいというのが、最大の特徴になります。それに加えて、上の画像の通り、とてもシンプルな見た目になっています。
軽くて小さいかつ、シンプルというのは、ミニマリストと完全にマッチした思想ですね。ミニマリストが使うために作られたといっても過言ではないと思います。
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カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションも、
- 黒
- 白
- ピンク
- 青
- グリーン
上記の5色展開になっているので、好みに合わせて選ぶことができます。
一般的な黒・白だけでなく、青やピンクなどの色もあるのはグッドなポイントです。
注意点
小さい
軽くて小さいというのは、ミニマリスト的にはとてもいい特徴です。しかし、小さいという点で、人によっては使いにくいという人がいるかもしれません。
小さいがゆえに、消耗品の修正テープやテープのりは結構減りが早いです。日ごろから修正テープやテープのりを多用する方にはおすすめできないかもしれません。
また、メジャーに関しては、1.5mまでしか測ることができません。場合によっては、長さが足りないということが起こってしまうかもしれないです。
割高
消耗品においては特に、他の会社のものと比べて、割高な傾向にあります。
小さい=内容量が少ないということですが、内容量だけで考えると、4~5倍ほど値段に差があります。
- ミドリの修正テープ:500円で4.2m
- その他の修正テープ:500円で18m(6m×3つ)
見た目を気にせず、コスパだけを考えるなら、ミドリの商品はあまりおすすめできません。
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実際に僕が使っている物
実際に僕が使っている物を紹介します。参考になるかはわかりませんが。
ハサミ
日ごろからハサミを使うことはありませんが、急に必要になった時にハサミがないとかなり不便なので、常備しています。
スライド式なので、フタやキャップがなく、1個で完結しているところが好きです。
小さい分、リーチが普通のハサミより短いので、大きい何かを切るときには使いづらさを感じます。が、そもそも大きいものを切ることがほとんどないので、あんまり気になりません。
修正テープ
基本的にシャーペンではなく、ボールペンを使っているので、まれに修正テープが必要になります。ほとんど使うことはないので、内容量が少なくても僕は気になりません。
残念ポイントが1つだけあります。中身だけ変えることはできないということです。
中身がなくなったら本体ごと捨てなくてはならないため、少しもったいなさを感じてしまいます。
テープのり
テープのりも、あまり使ことはありませんが、急に必要になることがあるので持っています。
本体がかなり小さいので、細かい作業をすることができて重宝しています。
粘着力も一般的なものとほとんど変わりません。
使用頻度が低い人であればおすすめできると思います。逆に使用頻度が高い人は、絶対に買わない方がいいです。
大学生の時、大量にテープのりが必要で、1回で全部使いきってしまったことがあります。
修正テープとテープのりは、内容量に注意してください。
メジャー
社会人になっても、長さを測る必要がある時があります。
定規ではなくメジャーを使っている理由は2つ。定規だと、収納が不便であることと、足りない長さをカバーしにくいことです。
ミドリのメジャーであればコンパクトに収納することができ、1.5mまで測ることができます。
1.5m以上の時はそこをまた出発点にすれば何とかなります。これが15㎝ぐらいの定規だと厳しいです。あんまり1.5m以上のものを測ることはありませんが。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
使用頻度がそこまで高くなければ、ミドリの文房具はかなりおすすめになります。
気になるものがあればぜひ購入してみてください。
セットでも販売されているので、そちらもぜひ確認してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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