【習慣化】筋トレを毎日継続するためにしている工夫5つ

筋トレ

こんにちは、HYOGAです!

今回は、僕が筋トレを毎日継続するために、している工夫を紹介したいと思います。

・筋トレが続かない

・筋トレを習慣にしたい

・継続のコツが知りたい

このような悩みを持った方におすすめの記事です。

結論から先に書きます。

  • 朝やる
  • 家トレする環境を作る
  • 筋トレ器具をだしっぱにする
  • 変化をメモする
  • 自己投資を惜しまない

こういった内容になってます!

筋トレを習慣にして、結果を出したいという方は、ぜひ最後まで見てください。

朝やる

仕事で夜遅くなってしまったり、急な用事で時間が埋まってしまったりで、筋トレする時間がないという方が多いと思います。

そんな方には、朝筋トレすることをおすすめします。

朝は誰にも邪魔されない聖なる時間です。

いつもより30分早く起きて、軽い筋トレを取り入れてみてください。

朝早く起きれないという方は、下の記事を参考にしてみてください。

早寝早起きして、朝の自分時間を作る。その時間でトレーニングを始めてみる。

こうすることで、急な予定などで筋トレする時間が無くなるという言い訳ができなくなります。

僕の場合は、朝起きてブログを2時間書いた後、筋トレを30分やるようにしています。僕の中では、ブログの次に優先順位の高い行動になっています。

家トレする環境を作る

筋トレ初心者の方は特に、ジムに行くのはかなりハードルが高いです。

ジムに行くまでの準備がめんどくさいですし、移動時間もそれなりにかかり、ジムには自分よりマッチョな人たちがたくさんいる。

こんな大きな壁をいくつも超え続けなくてはなりません。無理やで。

ということで、筋トレ初心者の方は家で筋トレすることをおすすめします。

器具などなくても、簡単に始めることができるのが筋トレのメリットの一つとしてあります。

自重トレ、家トレ、器具なしなどでYouTube検索すれば、いくらでもトレーニング動画が出てきます。

筋トレを習慣にしたい方は、まずは家で軽く始めてみてください。

家トレをより継続するために、以下3つの項目で書かれていることを意識してみてください。

筋トレ器具をだしっぱにする

筋トレ用の器具を持っている場合、その器具を毎回収納にしまうのはやめましょう。

収納からだす手間というのはかなり大きいです。その手間が増えるだけで、いっきにトレーニングのやる気が失せてしまいます。

筋トレ器具は、自分がいつもいるところ(生活動線)に置いておきましょう。

春に花が咲くように、猫がネズミを追いかけるように、自然と筋トレを始めることができます。

自分がいつもいるところに置いておくと、いやでも筋トレ器具が目に入ります。

目に入るだけで、筋トレしようかなという思考になる可能性を増やすことができます。

さらに、家族にこれ片付けてといわれたら、その片付けのタイミングでついでに筋トレをすることもできます。

良いことしかないですね!筋トレ器具は片付けないようにしましょう!

変化をメモする

「今日は前回よりも○○できた」というメモをメニューと一緒に書いておきましょう。

次のトレーニングでそれを見返した時、さらなる成長に向けて頑張ろうと思えます。筋トレのモチベーションを上げるのに最適です。

筋トレメモで取るべき内容はこんな感じ。

  • 毎日決まった時間に測る体重
  • 行った種目
  • 回数
  • トレーニングの感想(フォームを意識できたなど)
  • 食事内容
  • 排便状況
  • 体の変化

この中から、自分が続けられる範囲で、メモをとることを習慣にしましょう。

いきなり全部取るのは難しいと思うので、最低限、日付と行った種目と回数をメモしておくといいと思います。次のトレーニングで何をするべきかがわかりやすくなります。

自己投資を惜しまない

家で筋トレを行う場合、筋トレ器具をいくつか買うことをおすすめします。

ダンベル1~2個とぶら下がり健康器、プロテインの3つがあれば、ジムとほとんど変わらない筋トレをすることができます。(最悪ダンベル1つでも十分)

ダンベルは高くても4000円、ぶら下がり健康器はおよそ8000円、プロテインは1ヵ月5000円程度です。

この自己投資を渋ると、筋トレの意欲がわかず、継続が難しくなります。

また、お金を払うことで、その分を取り返さねばという思いで、筋トレを頑張ることもできます。

最近は100均でも筋トレグッズが売られています。自分が手を付けられそうなものから、購入を検討してみてください。

まずは形からでもOK。

さいごに

記事の内容をおさらいします。

・筋トレは朝やる

・家で筋トレする環境を作る

・筋トレ器具はあえて片付けない

・変化をメモする

・筋トレのための投資を惜しまない

以上になります。

筋トレを始めたいけど、何が何だかわからんという方は、下の記事をチェックしてみてください。

この記事に書かれている内容を覚えておけば、とりあえずは大丈夫です。

良い筋トレライフをお過ごしください。

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