【自分磨き】5日間オナ禁した感想と継続するコツを紹介

禁欲

こんにちはHYOGAです!

この記事では以下の3つについて書きます。エロ注意です。

・5日間オナ禁した感想

・オナ禁を継続するコツ

・なぜオナ禁を始めたのか

オナ禁を始める以前の頻度と状態

オナ禁を始める前までの僕の頻度は、平均して1日1回でした。全く性欲がない日もありましたが、それ以外考えられない日がほとんどの毎日でした。

1回の行為でかかる時間は30分~1時間ほどで、時間帯はバラバラです。

彼女との営みにも支障が出ることがあり、膣内射精障害になりかけていたと思います。

今日もやってしまった、今日で最後にしようという考えばかりで毎日を過ごしてしまい、憂鬱な気分が続きどんどんネガティブ思考に。

こうやって書き出してみると、本当に毎日やるメリットはありませんね。ただ、三大欲求に数えられるぐらい強い欲求であるため、抗うのはかなり難しいです。

オナ禁5日目の感想

1,2日目はそこまで影響がありませんでしたが、3日目から少しずつ変化が起こりました。

3日目の夜、彼女と行為をしている情景を思い浮かべながら入眠したのを覚えています。

4日目になると、我慢をしなければいけないレベルで性欲が強くなってきました。YouTubeで流れるあらゆる動画が、ムラムラのスイッチとして行く手を阻んできます。

特にYouTubeのおすすめ動画や、エロ漫画紹介、広告など、自分が意図せずに見てしまうものに、魅力的な女性が出ていることが多く、ポルノに誘導するが強いと感じました。

5日目の現在は少し落ち着いてきていて、安定しているように感じますが、いつ爆発するかわからない状況です。

オナ禁を継続するコツ3選

オナ禁を継続するために、この5日間で僕が実践したことを3つ紹介したいと思います。

かなり有効な対処法だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

性欲スイッチが押されるような行動をしない

自分がどんな場面でムラムラするのかを分析した結果…

前述の通り、自分の場合はYouTubeを見ることによって性欲が増加しているということがわかりました(9割程度これが原因)。そこで、できる限りYouTubeを見ないという習慣を取り入れることにしました。

また、パソコンやスマホにポルノを見た履歴が残っていることも、自分にとってはスイッチになっていると感じたため、全ての履歴を削除しました。

上の2つを行ったことで、かなり性欲を抑えることができています。

自分にとっての性欲スイッチがどこにあるのかを分析し、それを排除することによって、オナ禁を継続することができるようになります。

「したいと感じたら○○する」と決める

性欲スイッチなど関係なく、普通に生活をしているだけでも、性欲は溜まりムラムラしてしまうものです。

そこで僕は、少しでも頭にエロがよぎったら、すぐに筋トレすると決めています。筋トレを5分程度行うだけで、頭の中に合ったものはなくなっています。

何をするかは人によって違うと思いますが、「したいと感じたら○○する」という自分ルールを設定しておくことで、機械的に性欲を抑えることができます。

○○の部分は筋トレ以外にも、掃除やジャーナルなど、ある程度集中しなければならないことを行うと効果が出やすいです。

家の外に出る

どうしてもムラムラが抑えられない時は、すぐに家の外に出るようにしましょう。

外に出てしまえば、そもそも行為自体困難になりまし、外の空気を吸うことで落ち着くことができます。僕の場合はそのままランニングを始めたり散歩をしています。

できればスマホや財布も家に置いていってください。スマホがあるとポルノを見る危険性が高まります。財布を持つとコンビニに寄りたくなり、そこにはエロ本が山のように積まれています。

完全にエロと自分を切り離すように意識しましょう。

なぜオナ禁を始めたのか

なぜオナ禁を始めたかについて軽く触れておきたいと思います。

理由は3つです。

  • 自分でやり続けると彼女との行為で感じにくくなってしまうから。膣内射精障害の予防。
  • 時間がもったいないから。生産性0の時間を無くしたかった。
  • テストステロン値の上昇。つまりは、男としての魅力を上げるため。

さいごに

オナ禁継続のコツをもう一度まとめておきます。

・性欲スイッチが押されるような行動をしない

・「したいと感じたら○○する」と自分ルールを決める

・どうしても収まらない時は、家の外に出て落ち着くのを待つ

オナ禁を始めることは難しいです。継続することはもっと難しいです。

明日からオナ禁をするのではもう遅いです。今日が最後という言葉は甘えです。どうせ明日も同じことを言って同じように怠惰な生活を送ることになります。

今から始めましょう。この意識がとても大切です。チャンスは今しかありません。今無理なら一生無理という気持ちで始めてみてください。

絶対できます。だってこんな僕でもできたんだもん。

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