【自分磨き】スマホ依存で自分の時間を浪費しないためにしている工夫5つ

自分磨き習慣

こんにちは、HYOGAです!

この記事では、僕がSNS(YouTubeやInstagram、X等)で自分の大切な時間を無駄遣いしないように、行っている工夫を5つを書きます。

・スマホから目が離れない…

・やりたいことがあるのにSNSを見てしまう

・SNSに依存した人生から抜け出したい

このような悩みを抱えている方はぜひ最後まで見てください。必ずSNSから自分の時間を取り戻すことができます。

スマホと物理的な距離をとる

SNSを見ないための工夫1つ目は、スマホと物理的に距離をとるです。

スマホを常に触れる、見られる環境にいることが根本的な原因としてあるので、それができないようにしてしまいましょう。

  • 隣の部屋に置く
  • 家族に預ける
  • 友達と交換する
  • 解約する

などなど、物理的な距離をとる方法はいくらでもあります。自分の置かれている環境と相談して、どの選択肢が自分にとって最も効果的かを判断しましょう。

僕の場合は、自分の手がぎりぎり届かない場所に置いておくだけでもそれなりの効果が出ました

他の工夫と合わせて行うことで、相乗効果が期待できます。

スマホの電源を切る

スマホは、タッチするだけで画面が明るくなり、操作できるようになります。これはとても便利な機能ではありますが、この記事を読んでいる方にとっては実に恐ろしいことだと思います。

思い切ってスマホの電源を切ってみてください。画面をタッチしても反応せず、通知も来ることはありません。

再起動をするにしても、時間がそれなりにかかるため、その時間がとてもストレスになります。

その時間を待つぐらいだったら、自分の本当にやりたいことに時間を使おうと思えるはずです。

大事な連絡が来るかもしれないという言い訳をしたくなりますが、そんな連絡はめったに来ないということをあなたは知っているはずです。

電源を切るというのは、最初は勇気が必要になりますが、少しずつ慣れていきます。

通知をOFFにする

本当に必要なアプリの通知以外はすべてOFFにしてしまいましょう。

通知音が鳴るたびにスマホの画面をのぞいていては、せっかく何かに取り組んでいても、集中を続けることができません。

僕は、LINEと電話のみ通知をONにして、それ以外のアプリの通知はすべてOFF にしています。(メールもSNSもゲームも)

僕のスマホが通知音を鳴らした時は、すべて即レスが必要な内容になっています。

SNSでも友達から話しかけられることはあるかもしれませんが、即レスが必要な内容であることは基本ないはずです。本当に早く返信が必要な時は電話をするはずですので。

SNSの通知を見る時間を決めて、その時間にたまっているメッセージをすべて消化するほうが、自分の時間を誰にも縛られずに使うことができるようになります。

情報発信の媒体としてスマホ・SNSを使う

情報を受け取るためのスマホ・SNSではなく、情報を発信するために使うという意識を持つ。

自分はこれを意識するようになって、かなりSNSに奪われる時間が減りました。今回紹介する5つの工夫の中で一番おすすめです。

今まで約10年間、YouTubeでもインスタグラムでもなんでも、見る専でした。

しかし、情報を受け取るだけの人と、情報を発信する人とでは大きな差があるということを最近学びました。

人の投稿を見ることに自分の時間を使うということは、その人生の主人公が自分ではなく投稿主になっているように僕は思います。

自分の人生の主人公は自分であるはずです。

受け取る側ではなく、与える側、発信する側になることで、人の人生よりも自分の人生に焦点が当たるようになります。

人の投稿が見える画面を表示しない

SNSを開くと、最初に表示されるのは他の人の投稿です。

情報発信のためにSNSを開いたのに、他の人の投稿に目が映ってしまっては意味がありません。

僕はインスタグラムでも情報発信をしていますが、アプリを起動したら全力で右下をタップしています。(インスタグラムをスマホで開くと、右下に自分の投稿が見られるボタンが現れるので)

SNSの画面を開く時は、自分のアカウント画面か投稿準備画面だけが目に入るようにしてみてください。

1秒でも人の投稿を見たら、いつの間にか1時間経ってる。それがSNSです。

インプットのためにSNSを開く時以外は、他の人の投稿は見ないようにしましょう。

さいごに

今回の記事で紹介したものを最後にまとめておきます。

・スマホと物理的な距離をとる

・スマホの電源を切る

・通知をOFFにする

・情報発信の媒体としてスマホ・SNSを使う

・人の投稿が見える画面を表示しない

この中でも特に、情報発信の媒体としてスマホ・SNSを使うのがおすすめです。

自分の今の環境と相談しながら、スマホ・SNSとうまく付き合えるように工夫してみてください。

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